カジュアル勢ってことで全試合配信、試合数は100戦以下。
最終成績はこんな感じでした。勝率めっちゃ微妙
まず思ったのがレート最初の一週間は正直何使っても良さそうなので実は最初はデッキ数多くても別にいいのかもしれない。
最後の一週間ぐらいを目安にして1-2にデッキを絞るのが現実的かもしれない。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— potwasher (@potwashers) June 2, 2020
更に向こうへ - メンタルブロックと向き合う&レート反省 - potwasher’s diaryhttps://t.co/YRrMu8arub
このブログを書いた時から意見変更。
それ以外にも意見が変わったのがランクマの重要性。
レート期間が始まった途端にランクマの価値が殆ど無になるが、それまでに色々なデッキのゲームプランを覚えるのにとても重要。ランクマでミッションを毎日やっていたのが前半戦にとても役に立ったと思う。
17期前半
使用デッキ:
進化ウィッチ 4-1
ライドラ 10-5
機械ネメ 28-18
ラスワネクロ 27-20
マナリアウィッチ 8-11
撤退ロイヤル 11-11
最終週までは勝率60%と1700以上をずっと維持できていた。数日空いて終2日前ぐらいにまた潜ってみたら周りの練度が上がっていて負け始める。一応最後1700まで上げて終了。
17期前半反省:
最初に機械ネメシス舐めててオバヒ入りのネメ使い始めるのが遅かった。
ネクロのゲームプランの立て方が下手だった。インパルスとかセレスで勝ちに行くプランを意識してなかった。
勝ちプランを作るのが下手で序盤中盤の組み立て方とかで誤魔化していた気がする。
どんどん勝率が落ちて行って、周りと比べて練度上がってない感覚がしてとても全体的にもやもやした。
17期後半
使用デッキ:
撤退ロイヤル 42-26
ゲジゲジドラゴン 3-8
ラスワネクロ 36-29
清浄ビショップ 9-13
アクセラエルフ 5-8
マナリアウィッチ 6-12
アミュレットビショップ 1-4
弱いデッキと苦手なデッキの練度の低さがめちゃくちゃ咎められてて面白い。
この数字に現れていないのがアディショナル前と後の影響。実はアディ後はネクロロイヤルしか使っていない。
アディショナル数日前まで色々なデッキを試して1375までレートが落ちる。後半戦8月17日までのBO3勝敗は24-35。しかしその後BO3単位23-4で初ランクイン。
ラスワネクロも17日以前勝率5割、17日以降6割以上。
8月17日に何をしたのか
・レートの絵と名前を'あ'に変更、アイコンと称号をデフォルトにセット
・デッキを撤退ロイヤル+ラスワネクロに固定
・メンタルが良い状態のみ潜ることに決める
・試合中絶対に諦めない
・BO3が終わったら次のチェックインまで最低でも1分間待つ
・レート値関係なしに相手プレイヤーをフルにリスペクト
変えたことの体感8割はメンタル管理。
名前、絵、アイコンなどはスナイプを防ぐためというよりはスナイプの可能性を意識しなくてよくするため。
プレイヤーリスペクトは冗談に聞こえるかもしれないが、相手をレート値として触れ合うのではなく、1プレイヤーとして真剣に対戦することが重要だと感じた。自分がレート1300まで落ちることがあるなら、相手のレートがいくら低くても真剣に勝負する必要がある。
17期後半反省:
レートでの成功体験が少なかったため、正直ランクインだけでもとても満足している。最高の状態を作り、試合に望んだらそこそこ勝てたっていうのがとても嬉しい。
どう考えても弱いデッキ、苦手なデッキを使ってた時間が長すぎた。
全体的な反省、思ったこと:
レート6割を目標にするのはやめましょう。
馬鹿みたいだけど結局勝ったら勝率が上がる。負けたら勝率が下がる。
勝率6割を目指すのではなく、勝つことを目標にするべき。
前半戦は勝率6割ぐらいで1700-1800うろちょろしてて良い気になっていたが、周りの練度が上がって行くのに付いて行けなくて負け始めた。勝率6割とレートの値に騙されてそこそこ上手く行っている感じがしていた。
それに比べ、後半戦はレートが一度底まで落ちたことによりメンタルをリセットすることができた。清浄ビショで負けた分ネクロロイヤル対面の相手側の勝ち筋を覚えられた。
結局全体勝率は前半戦の方が高かったが、後半戦の方が圧倒的に成功できた。
別ゲーのコーチをやっている人のYouTubeビデオで勝率について語っているものがある。
LOLでは内部レートを元に5対5のチームを組んで戦う。自分のランクが実力以下の場合勝率が上がり、逆の場合は勝率が下がる。
勝率が52%から55%ぐらいでもランクは少しずつ上がっていく。
しかし、プロフィールをチェックすると勝率55%以下が格好悪いと感じ、複アカをして勝率6割を狙う人がいる。
ランキング最上位のChallengerでも勝率が高い方が見た目がいいとされている。しかし、Coach Curtisはこう言う。Challengerマスターポイントが同じのプレイヤーが二人いたとして、勝率60%近くで~300戦やっているプレイヤーより勝率53%で1500戦やっているプレイヤーの方が圧倒的に戦力になる。
レートで限界を感じたあなたへ~勝率46パーセントの下手くそでもレート杯に出たい~|よしだめ @ysdm__sv #note https://t.co/ocdW30X1oQ
— よしだめ (@ysdm__sv) September 9, 2021
よしだめさんのブログで思ったのが試合数の重要性。
iDealみたいなチームや窓は挑戦し続ける姿勢を重要視する。
上みたいな例を上げると、レート毎期40戦と100戦のプレイヤーがいたら、40戦のプレイヤーの方が勝率が数パーセント高かったとしても100戦の人の方がチームに貢献しやすい。
あと逆にiDealに入っても勝てないかもしれない。
自分の場合iDealに入っていた期間の方が入っていなかった期間より若干弱かった気もする。
配信で情報公開したくなかったり、画面共有通話の時間が長すぎて個人で練習する量が減った。その上睡眠スケジュールがぐちゃぐちゃになって昼夜逆転したり、大会に寝坊したり色々やばかった。
調整環境より前に睡眠とメンタルを大事にしましょう。
今期は大学がなかったのでちょっと頑張ってみましたが、次時間があるのはいつになるかな?
今後のプラン
前半戦
環境初期は毎日ランクマ。
レート序盤は色々使ってもよし。
各対面の勝ち筋を強く意識。
最後一週間はデッキ固定を狙う。
後半戦
とりあえず大会上位のデッキを使う。
練度上げるために若干早めにデッキ固定。